ゼロエネ健康住宅商材
"ZEH"住宅で暮らそう!! ~自給自足の家づくり~
ZEHってナニ??
※Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
ZEHは主に3大要素から成り立っている住宅設備の事を指します。(省エネ・創エネ・蓄エネ)
ZEHイメージ図
ZEHとはムダな消費電力を無くし、自分たちで使用する電力は自分たちで発電する家づくりの事を言います。
- 省エネ断熱性や気密性を高めたり高効率な家電、給湯設備などを設置してエネルギー効率を高めてエネルギー使用量を 最低限に
- 創エネ太陽光発電システムなどを導入してエネルギーを創りだす
- HEMSエネルギー状況をリアルタイムで把握できるHEMSを導入してエネルギーを管理する
- 蓄電池家庭用蓄電池の設備や電気自動車にエネルギーを蓄える
なぜZEH化を推奨しているの??
日本は地震や台風の発生が多く、電力供給に不安定(漏電や停電)な状況が度々発生しています。
そんな時にもZEH化住宅なら対応出来ます。
ZEH化の特徴でもある『発電』『蓄電』効果で電力の自給自足が可能な為、停電時でも通常通りのライフラインを保つ事ができます。
又、『省エネ』効果で、ムダな消費電力を削減出来るので、人にも環境にも優しい家づくりとなっているからです。
ZEH化住宅イメージ図
”ZEH”住宅は世界水準!!
ZEH化住宅は環境にも優しい構造の為、各国でもZEH化住宅が基準となっています。
イギリスでは2016年から新築住宅は完全ZEH化、EU諸国も概ね2020年までに完全ZEH化を掲げています。
これを受けアメリカでは当初、2030年までに完全ZEH化掲げていましたが、2020年に前倒しする事が正式に変更になっています。
日本も各国の動きを見て、ロードマップの見直しを行っています。
日本のロードマップ計画
”ZEH”の種類によって、補助金も変わる
昨今は、ZEH住宅に興味・関心が高まってきていますが、地域や土地の条件が合わずに断念する人がいますが、実は地域や土地の条件に見合った補助金制度があります。
日本の北部地方の様に寒冷が厳しいとなかなかZEH基準を満たせなかったり、都市部に住んでいると高層ビル等も多く十分に日射が当たらないなど、様々な問題があります。
そんな人にもNearlyZEH(ニアリーゼッチ)やZEH oriented(ゼッチオリエンテッド)という制度でZEH同様に最大70万円の補助金受けれます。
NearlyZEH(ニアリーゼッチ)
対象となる条件は、寒冷地、低日射地域、多雪地域が地域です。
本来、ZEH基準を満たすだけの家づくりや住宅設備環境が備わっていても、1年を通して雪がよく降る地域は十分な省エネ効果、創エネ効果が見込まれない為。
ZEH oriented(ゼッチオリエンテッド)
対象となる条件は、都市部狭小住宅エリアです。
都心部は十分な土地を確保出来ない事が多く、周辺に高層ビルが多く、日射を遮る事が多い為、十分な創エネ効果が見込めない為。
ZEH+に対応すると、補助金が最大115万円受けれます。
ZEH住宅を建てよう!!
国としても『ZEH化』を推奨して、補助金制度(対象の緩和)の対策を実施している事もあり、お客様の『ZEH』に対する意識も高まっています。
今後、住宅の基本となっていく『ZEH』住宅を取り入れ、お客様のニーズに見合った住宅づくりを一緒に考えていきましょう。
『ZEH』に強い工務店を目指し、ZEHビルダー、ZEHプランナー登録を行いましょう。
詳細は経済産業省 資源エネルギー庁のホームページで確認して下さい。
当社では、ZEH基準を満たす商品を用意しています
セルロースファイバー断熱 | アップルゲートセルロース |
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ロックウール断熱 | JFEロックウール株式会社 |
断熱サッシ | 株式会社リクシル 株式会社シャノン |
24時間換気システム | ローヤル電機 |
太陽光システム | (自社サイト) |
ZEH化に対応すると国から補助金も受け取れます